Support Music Society
07/21/16 (Thu)
Open Time 12:00 / Play Start 12:30
Minami Azabu Centre Hall
(東京都)
Minami Azabu Centre Hall Lunchtime Concert
Masako Iwami, Soprano
Shinji Urakabe, Piano
J.S.Bach
Kantate “Jauchzet Gott in allen Landen” BWV51
Partita No.1 B-Dur BWV825
Kaffee-Kantate “Schweigt stille,plaudert nicht” BWV211
Others
▼岩見 真佐子(ソプラノ)
東京都出身。東京藝術大学声楽科及び同大学大学院修了。二期会オペラ研究所修了。優秀賞受賞。第五回モーツァルト国際音楽コンクール声楽部門第三位受賞。在学中よりミュンヘンにてE.ヘフリガー氏に師事し、ドイツ歌曲解釈法・古典バロック演奏法をJ.Dahler氏(ベルン音楽院)に師事。ドイツ・スイス中心に演奏会出演。日本声楽家協会の派遣にてウィーン留学。チューリヒ・ルツェルンマスターコースにて研鑽を積む。二期会本公演「魔笛」にてオペラデビュー、以降オペラ出演も多数。文化庁オペラ研修所20周年公演はじめ、国際NGO連盟協議会演奏会(イスラエル)国際音楽祭等に出演。00年SOPマティスに代わり急遽「ロ短調ミサ曲」ソリストに抜擢され、「マタイ受難曲」「メサイア」「天地創造」「レクイエム」マーラー「千人の交響曲」等高い評価を得ている。また09年ゲーテ作品のリサイタルは各誌で評され、13年東京文化会館のリサイタルにてCD「花の挨拶」をリリース。草津国際音楽祭招聘アーテイスト。日本演奏連盟会員・日本声楽家協会会員・二期会会員。
▼浦壁 信二(ピアノ)
1969年生まれ。4才の時にヤマハ音楽教室に入会、1981年国連総会議場でのJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に参加し自作曲をロストロポーヴィッチ指揮ワシントンナショナル交響楽団と共演。1985年から都立芸術高校音楽科、作曲科に在籍後、1987年パリ国立高等音楽院に留学。和声・フーガ・伴奏科で1等賞を得て卒業、対位法で2等賞を得る。ピアノをテオドール・パラスキヴェスコ、伴奏をジャン・ケルネルに師事、その他ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、イェルク・デームス等のマスタークラスにも参加。1994年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞ブランシュ・セルヴァを得て優勝。ヨーロッパでの演奏活動を開始。その後拠点を日本に移し室内楽・伴奏を中心に活動を展開、国内外の多くのアーティストとの共演を果たしている。近年ソロでも活動の幅を拡げ'12年CD「⽔の戯れ〜ラヴェルピアノ作品全集Ⅰ」'14年「クープランの墓〜ラヴェルピアノ作品全集Ⅱ」をリリース、それぞれレコード芸術誌に於て特選、準特選を得るなど好評を得ている。現在、洗足学園音楽大学客員教授、ヤマハマスタークラス講師として後進の指導にも当たっている。
一般:2,000円 / SMSサポート会員:ご優待
Admission Fee : 2,000yen
SMS support members : complimentary
主催者HP http://centre-hall.com/