Support Music Society
06/24/17 (Sat)
Open Time 14:30 / Play Start 15:00
Minami Azabu Centre Hall
(Tokyo)
SMS 28th Music & Wine Series
Mari Terada, Piano
Vivaldi=Bach
Concerto in G-minor BWV 975
Liszt
Liebes Traum Nr. 3
Poulenc
Improvisation No. 12 in Eb major "hommage à Schubert"
Improvisation No. 15 in C-minor "Hommage à Edith Piaf"
Liszt
Mephisto Waltz No.1, S.514 "Der Tanz in der Dorfschenke"
Schubert
Impromptu Op. 90-2
Klavierstücke D. 946 Nr. 2
ショパン
Chopin : Nocturne Op. 55-2
Ballade Op.23
7歳で渡米し、アメリカでのコンクール多数入賞。高校より渡独し、エッセン国立音大学ピアノ演奏家コース卒業。パリのエコール・ノルマル音楽院研究科にて研鑽を積む。ルーセル国際コンクール(ブルガリア)、ローマ国際コンクール(イタリア)にてディプロマやメダル受賞。イタリアのキジアーナ音楽院にて室内楽を学び、名誉ディプロマを受賞する。1997年日本でのデビューリサイタルを行い、1998年「音楽の友」2月号”日本人演奏家ジャンル別話題のコンサートʼ97”に選出される。CD録音はアウローラ・クラシカルより「シューマン(AUCD-10)」と「ドビュッシーピアノ作品集(AUCD-15)」をリリース。「ドビュッシー」録音で「レコード芸術」「ショパン」、各誌で特選盤に選出される。Muse(ミューズ)より「Reflections(MS-001)」をリリース。海外ではベトナム国立交響楽団との共演、ブラジルでは外務省認定事業「日本ブラジル移⺠100周年記念コンサート」及び「ブラジル報道協会200周年記念コンサート」を行うなど、他にもドイツ、中国、韓国、ベトナム、タイでもリサイタルやマスタークラスをも行い、活動の場を広げている。また、ソロ活動のほか、他ジャンルとのコラボレーション企画、伴奏、アウトリーチ活動、レクチャーコンサートなども積極的に行っている。他にもコンクールや検定試験、オーディションの審査員も務める。これまでに中村裕子、クラウス・シルデ、ジェルメーヌ・ムニエ各氏に師事する。(公)日本演奏家連盟、(社団)全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。
http://www.mariterada.com/
一般当日:4,000円前売り:3,500円
学生:3,000円
SMSサポート会員:2,800円
主催者HP http://centre-hall.com/