Shirakawa, Taki 白川 多紀
Artist Profile
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学研究科修了。卒業時に第74回読売新人演奏会に選出される。ローム・ミュージックファンデーションより奨学金を得てジュネーヴ高等音楽院に留学し、ソリストディプロマコースを最優秀の成績、首席で卒業。その後、パリでソロと室内楽を学ぶ。
これまでにピアノを太田代路子、金子典代、岡本美智子、野島稔、エドソン・エリアス、セバスティアン・リスレル、ピエール・レアック、アンドレ・ゴログの各氏に師 事。室内楽を渡邊康雄、藤井一興、 ジャン=ジャック・バレ、ジャン=クロード・ブーヴレスの各氏に師事する。
第13回吹田音楽コンクール第2位。
第2回ひろば賞コンクール第1位、ひろば大賞受賞。
第4回安川加寿子記念コンクール入選。
第11回「世界にはばたくピアニストたちのサマーキャンプ in KAMISAIBARA」最優秀賞。
第2回パルナッソス国際ピアノコンクールにて最優秀フランス音楽賞を受賞。
第8回ラーラ・メリヤム王女国際ピアノコンクール第2位。
併せて最優秀フランス音楽賞、現代音楽賞を受賞。
第8回エルネスト・ファッリャ国際コンクール第3位。
2009年 ジュネーヴショパン協会より特別賞を受賞。
ジュネーヴ音楽院オーケストラとの共演や、ヨーロッパ各地の音楽祭で演奏、国内外でリサイタルを開催するほか日本ショパン協会主催による例会シリーズ、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、丸の内夏の音楽祭等に出演。また、小学校での課外学習としてのコンサートや生涯学習センターにおいてのリサイタル等も行う。2014年5月のソロリサイタルでは月刊ショパン8月号に「優れたテクニックに基づく明確かつデリケートな表現」と評価された。
室内楽に於いてもヴァイオリニスト 佐橘マドカとのデュオ「Duo Lyrique」を結成、国内外でリサイタルをシリーズ化して開催している。また、ピアニスト 神野千恵とのピアノデュオでは2台ピアノ、連弾のリサイタルを定期的に行うなど積極的に取り組んでいる。
後進の指導にも力を入れており、現在、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ピアノ実技講師。練馬区演奏家協会会員
これまでにピアノを太田代路子、金子典代、岡本美智子、野島稔、エドソン・エリアス、セバスティアン・リスレル、ピエール・レアック、アンドレ・ゴログの各氏に師 事。室内楽を渡邊康雄、藤井一興、 ジャン=ジャック・バレ、ジャン=クロード・ブーヴレスの各氏に師事する。
第13回吹田音楽コンクール第2位。
第2回ひろば賞コンクール第1位、ひろば大賞受賞。
第4回安川加寿子記念コンクール入選。
第11回「世界にはばたくピアニストたちのサマーキャンプ in KAMISAIBARA」最優秀賞。
第2回パルナッソス国際ピアノコンクールにて最優秀フランス音楽賞を受賞。
第8回ラーラ・メリヤム王女国際ピアノコンクール第2位。
併せて最優秀フランス音楽賞、現代音楽賞を受賞。
第8回エルネスト・ファッリャ国際コンクール第3位。
2009年 ジュネーヴショパン協会より特別賞を受賞。
ジュネーヴ音楽院オーケストラとの共演や、ヨーロッパ各地の音楽祭で演奏、国内外でリサイタルを開催するほか日本ショパン協会主催による例会シリーズ、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、丸の内夏の音楽祭等に出演。また、小学校での課外学習としてのコンサートや生涯学習センターにおいてのリサイタル等も行う。2014年5月のソロリサイタルでは月刊ショパン8月号に「優れたテクニックに基づく明確かつデリケートな表現」と評価された。
室内楽に於いてもヴァイオリニスト 佐橘マドカとのデュオ「Duo Lyrique」を結成、国内外でリサイタルをシリーズ化して開催している。また、ピアニスト 神野千恵とのピアノデュオでは2台ピアノ、連弾のリサイタルを定期的に行うなど積極的に取り組んでいる。
後進の指導にも力を入れており、現在、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ピアノ実技講師。練馬区演奏家協会会員