Support Music Society

02/16/18 (Fri)  Open Time 18:30 / Play Start 19:00
Minami Azabu Centre Hall (Tokyo) map

SMS 35th Music & Wine Series

Masami Suzuki, Soprano
Yusuke Kobori, Tenor
Ayako Takada, Piano


Bellini
Vaga luna che inargenti

Takada
「パリ旅情」より冬の森

Schubert
Gretchen am Spinnrade

J. Strauss II
Dieser Anstand, so manierlich 'Die Fledermaus'
Klänge der Heimat (Czsardas) / 'Die Fledermaus'

Villa Lobos
Nesta Rua

Guastavino
La rose y el sauce

Gounod
O nuit divine (Roméo&Juliette) 'Roméo et Juliette'

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Others


▼鈴木 雅美(ソプラノ)
国立音楽大学声楽学科卒業。尚ディプロマコース修了。二期会オペラ研修所第54期マスタークラス修了。フランス音楽コンクール奨励賞、コンセールヴィヴァン新人オーディション、レ・スプレンデル音楽コンクール審査員賞、Japan Classical Impressionist Audition奨励賞等数多くの受賞歴を持つ。オペラでは茂原市⺠オペラ、東総ホールオペラ“魔笛” パパゲーナ、調布市⺠⽂化祭公演“カルメン” ミカエラ役、アミーチ・ダモーレ公演“ラ・ボエーム” ミミ役(ハイライト)、グルックスタジオオペラ“椿姫” アンニーナ役(アンダースタディ)等に出演。また2003~2005年にはBS日テレ『日本こころの歌』にコーラスグループFORESTAのメンバーとして出演、好評を博しその後各地でコンサート活動を行う。「小澤征爾オペラプロジェクトIX」塾生。また活動はクラシック音楽のみに留まらず、アカペラシンガー、ポップスバンドのコーラスやTVの挿入歌を担当するなど、多彩なバックグラウンドを生かし数々の音楽イベントの企画や構成も手掛けるDirectorとしての一面も併せ持つ。2012年より渡欧し、現在はヨーロッパを拠点に演奏活動を行なっている。レパートリーは様々なオペラ作品の他、⻑年に渡ってライフワークとしているフランス歌曲に益々の情熱を傾けながら、ドイツ語のオペレッタや、スペイン、カタルーニャ、ガリシア、また南米の音楽に魅了され、新たなレパートリーとして探究している。現在ヴォーカルテクニック、フランス歌曲、オペラワークスをそれぞれのスペシャリストであるYvonne Kenny、Edwige Herchenroder、
Jeremy Silverと共に研鑽を積んでいる。

▼小堀 勇介(テノール)
国立音楽大学声楽科ならびに同大学院オペラ・コース修了。学部卒業時に矢田部賞を、大学院修了時に最優秀賞を受賞。大学の代表として宮内庁主催の桃華楽堂新人演奏会に出演。新国立劇場オペラ研修所第15期修了。第7回静岡国際オペラコンクールにて入選ならびに三浦環特別賞を受賞。⽂化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間イタリアのボローニャへ留学。同期間中にペーザロのアカデミア・ロッシニアーナ2016へ参加し、ロッシーニ・オペラ・フェスティバル公演《ランスへの旅》に出演し好評を博す。同年オーストリアのチロル音楽祭へ出演し、グスタフ・クーン氏の指揮のもとチロル祝祭歌劇場にて本格的なヨーロッパ・デビューを果たす。これまでに声楽を福井敬、セルジョ・ベルトッキの各氏に師事。日本ロッシーニ協会会員。

▼高田 絢子(ピアノ)
国立音楽大学鍵盤楽器専修声楽コース、修了。同大学院器楽科伴奏(歌曲)コース修了。ピアノを奥村京子、小林光裕、芝治子、安井耕一の各氏に師事。伴奏法を河原忠之、ディビッド・ガウランドの各氏に師事。声楽を上野律子、角田和弘の各氏に師事。作曲を溝上日出夫氏に師事。現在は演奏活動、オペラ稽古ピアノを中心に活動。またボランティア団体「らんたん」を立ち上げ、被災地への支援を続けている。現在、新国立劇場オペラ研修所ピアニスト。pivot!メンバー、alfuocoメンバー。


入場料(ワイン・ドリンク付)
一般当日:4,000円前売り:3,500円
SMSサポート会員:2,800円

主催者HP http://centre-hall.com/