Support Music Society
2018年6月15日(Fri)
開場 18:30 / 開演 19:00
南麻布セントレホール
(Tokyo)
SMS第39回 "ミュージック & ワイン" シリーズ
島根朋史(チェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ)
島根恵(ヴァイオリン)
モーツァルト
弦楽二重奏曲第1番 ト⻑調K.423
アーベル
ヴィオラ・ダ・ガンバのための小品集より
テレマン
ヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジー
J.S.バッハ
無伴奏チェロ組曲より
ヴィターリ
シャコンヌ
▼島根朋史(チェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ)
すべての活動に於いてガット弦の楽器を使用する、バロック・古典・現代の三刀流チェロ奏者。東京藝術大学附属高校、同大学、同大学院修士課程を卒業。パリ7区音楽院修了。現在、東京藝大博士課程に在籍。同声会賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞、他受賞歴多数。東京藝大モーニングコンサートにてドヴォルザークの協奏曲を藝大フィルハーモニアと共演。東京文化会館、フランス歴史美術館にてソロ・リサイタルを開催。A.ビルスマ、P.ミュレール、X.ガニュパン、E.バルサ、河野文昭、鈴木秀美、上森祥平、寺田義彦の各氏に師事。古楽オケLa Musica Collana首席奏者。弦楽アンサンブルTGSメンバー。チェロ四重奏Casty 1st奏者。日本弦楽指導者協会正会員。
▼島根恵(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科を卒業後、桐朋音楽大学研究生を修了。1981年第8回ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールに入賞。1987年第2回日本モーツァルト音楽コンクール・ヴァイオリン部門優勝。これまでにヴァイオリンを海野義雄、江藤俊哉、久保陽子、兎束龍夫、広瀬八朗の諸氏に、室内楽を⿊沼俊夫氏に、和声学を松村禎三氏に師事。2013年からJ.S.バッハについて、オランダのチェリスト、アンナー・ビルスマ氏に師事。後進の指導のほかに、音源の少ない学習者向けの楽曲をCDにすることを主な活動としている。社団法人日本演奏連盟会員。日本弦楽指導者協会関東支部理事。
入場料(ワイン・ドリンク付)
一般当日:4,000円前売り:3,500円
SMSサポート会員:2,800円
主催者HP http://centre-hall.com/