2016年9月1日(Thu) 　開場 12:00 / 開演 12:30
南麻布セントレホール (Tokyo)　

第214回 南麻布ランチタイムコンサート

井村理子（ピアノ）

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J.S.バッハ
フランス風序曲BWV831より、序曲

ドビュッシー
映像第2集より
第1曲葉ずえを渡る鐘の音、第3曲金色の魚

ショパン
即興曲第2番嬰へ⻑調

シューベルト
即興曲第4曲へ短調

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▼井村理子（ピアノ）
国立音楽大学附属高等学校を経て、同大学ピアノ専攻を首席卒業、併せて武岡賞受賞。東京藝術大学大学院修士課程ピアノ専攻修了、在学中に同大学院ティーチングアシスタント（歌曲伴奏）を務める。国際ロータリー財団奨学生としてベルリン芸術大学へ留学。同大学卒業試験にて最高点を取得し最優秀の成績で卒業。同大学国家演奏家コースへ進み研鑽を積む。在学中、アンドレアス財団奨学金を取得。第2回東京音楽コンクール入選、アルトゥール・シュナーベル国際コンクール最高位第2位、バッハ国際コンクール（ライプツィヒ）ディプロマ賞、第20回コンセール・マロニエ21第1位等、国内外のコンクールにて受賞歴多数。
これまでに東京都庭園美術館にてリサイタル（企画：東京文化会館）、オーストリア大使館文化フォーラムの後援・助成を受けデュオコンサートを行う。ブゾーニ国際コンクールに出場した際、マリアン・リビツキ氏の推薦でAnimato協会の招待を受けサル・コルトー（パリ）で演奏。これを皮切りにフランス、ドイツ、スペイン、オーストリア、イタリアで演奏。2014年スタインウェイ賞リサイタルシリーズに選出されスタインウェイハウス・ベルリンにてリサイタル、2015年文化庁／日本演奏連盟主催《新進演奏家育成プロジェクト》に選出され東京文化会館にてデビューリサイタル開催。
ピアノを山岡秀子、内川裕子、近藤伸子、御木本澄子、角野裕、クラウス・ヘルヴィヒの各氏に師事。

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一般：2,000円
SMSサポート会員：ご優待（無料）

主催者ＨＰ　http://centre-hall.com/